自動翻訳の進化

自動翻訳・機械翻訳といえばグーグル翻訳が有名で、みなさんも一度や二度は使用したことがあるのではないでしょうか。グーグル翻訳は手軽に使うことができ、言語の組み合わせによっては精度も高いので、ちょっとした翻訳や、だいたいの意味が分かればといいやという時には、とても便利だと思います。

グーグル翻訳以外にも自動翻訳を提供している会社はいくつもありますが、その中でドイツのDeepL GmbH社が提供するDeepLの翻訳はとても文章がなめらかで、グーグル翻訳を凌ぐ精度と話題になっています。

自動翻訳・機械翻訳がどんどん正確になっていくことは、とてもすばらしい事で、将来外国語が話せなくても、簡単に海外の人とコミュニケーションをとることができるようになるわけです。(もうなってるかもしれませんね)ドラえもんの翻訳コンニャクのようなツールがもうそこまできているのです。

さてそこでですが、そんな便利なツールができてしまったら、私達のような翻訳会社はもう必要なくなってしまうのではないか?と危機感を抱いてしまうのですが、こんな素朴な疑問を弊社営業本部長の樋口に、今後の翻訳業界はどうなるのか?ときいてみました。

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<樋口>

DeepL翻訳など、AI翻訳の精度はかなり上がってきています。ただし、エンタメ翻訳とデバッグについては、(私が生きている間はw)人間がAIに抜かれる事は無いと思っています。なので、目指すのは、AIとの「共存」です。

エンタメ翻訳 であれば、一次翻訳をAIが、レビューとリライトを人間が担当するようになれば、格段にスピードも精度も上がると思います。デバッグであれば、コリジョン抜けのチェックや、全コマンドの総当たりチェックをAIが担当し、人間がこれまでの経験から怪しそうな個所をチェックすることで、工数の大幅な削減ができると思います。

ただし、、、エンタメ翻訳の実績を根気強くラーニングさせていけば、AIが人間を超える日も来るかもしれませんね。

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AIとの共存…なんか映画の世界のようですが、もう近い将来現実的に起こるんでしょうね。実際のところはどうなっていくのか誰も分からないところではありますが、AIと人が連携することで品質が安定し、よりコストが抑えることができれば、今以上にゲームの海外展開がやり安くなるのではないでしょうか。

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